NikonD850で夜の紫陽花を絡めたポートレート撮影
幸いに私は幅広い年齢層の写友が年々増えており、
私よりふた回りほど若い方もおられます。
写真は、今回夜の紫陽花ポートレートのモデルさんを手配いただくなど、
私には到底出来ない重要な段取りをして頂きました、写友の「れん」君です!!
そして、モデルに協力頂いたのが、主にInstagramにて、自分で撮影した写真や、
今回のような撮られた写真などを発信されています、ゆりかさんです(^^)
熊本県にある住吉自然公園でポートレート撮影
撮影当日はあいにくの曇り空、紫陽花と星空ポートレートを・・・・
などと欲張りなことを考えていましたが、天気には勝てない!
今回の夜ポートレートでは、2つの事を実証する目的がありました。
もちろん、ゆりかさんの良い表情を捉えるのが大前提ですよ!
ひとつ目は、ビデオライト RGB撮影ライト 定常光ライトと呼ばれている照明で、
背景やモデルさんにどのような影響を与えられるか知りたかった。
フラッシュと兼用する場合は、あまり影響を与えられない・・・・・
少し残念な結果でしたが、配置や照明の個数、そしてモデルさんとの距離
などを、もっと研究する価値はあると感じた!
ふたつ目は、モデルさん以外に当てるフラッシュを使用する場合、アンブレラ
やソフトボックスを使った方がいいのか知りたかった。
この写真では一番後ろの方にある紫陽花に対し、広範囲で柔らかい光が
欲しかったのでアンブレラを使ってみた。
撮影中はハイテンションで気がつかなかったのですが、帰路に着いた
車中で思ったのが、そういえばフラッシュの送信機設定次第で、
フラッシュ1と2の光量を別々に調整できる事を忘れてた(笑)