LightroomとPhotoshopで深度合成写真( フォーカスシフト)を作る
本日の話題は車のお手入れ専門店エコスタイル熊本のホームページで
使用する画像を撮影する際に、一手間かけると見栄えが良くなりますよ!! です。
一見なんら工夫のあとは分からないと思いますが、高画質の一眼レフで撮影する際に
ボケ味などと言われるものがあり、それを好む撮影と好まない撮影があるのです。
例えばこちらの写真、カワセミにピントが合っていますよね!?
そして、背景はボケていますよね!?
簡単に言えば私的にこれがボケ味とも言えます。
ただ、今回は樹脂パーツコーティングを1年前に実車へ塗布し、
一年後に比較画像を撮影するものだったので、
このようにアップで万遍なくお見せしたかったのです。
しかし・・・通常撮影ですと、
このように違いが出るため、どうしても深度合成(フォーカスシフト)する必要があったのです。
動かない被写体ならほとんど深度合成(フォーカスシフト)撮影可能です
「深度合成(フォーカスシフト)写真撮影」の方法については、でGoogle検索すると
詳しい説明が多くあるのでここでは詳細を省きますが、簡単に言うと
一つの被写体を撮影するのに約10枚から100枚、ピント位置を変えながら撮影し、
LightroomやPhotoshopなどのソフトを使って合成する!! と言うもの
なので、小見出しにありますように「動かない被写体」と言う制限が前提となりやすいです。
まぁ正直言って、ここまでこだわる方と需要も少ないかなと思いますので・・・・
コツコツと撮影例を増やそうと考えている今日この頃でした。
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